最近思うこと,思ったこと10個メモ

今回は,私が最近,思うこと,思ったことについてメモ的に簡単に書きます.メモ的なので,あまり纏まってないです.

 

1. 先行者利益の実感

最初にやった人が圧倒的に利益を得ることができるという意味の先行者利益.意味はわかるし,理解してたつもりだったが,自分で実感したことは今までなかった気がする.

暗号通貨を見ていて,先行者利益という言葉を実感できた気がする.値が上がる通貨を最初に購入した人が儲ける.

またブログをやっていて気づいたのは,既にみんなが知っている情報に関するブログを書いても,アクセスは稼げない.Googleの検索順位で1位になるのは難しいだからだ.だけど,だれも,まだ,知らない情報をブログに書くと,検索順位は1位になる.たとえそのブログの内容が拙くても,アクセスをある程度容易に稼ぐことができる.

最近,暗号通貨,ブログのアクセスを通じて,先行者利益を実感した.

今までの人生で,先行者利益を実感したことはなかったと思う.

 

2. 情報の重要性

暗号通貨がらみでもう一つ.先行者利益とかぶるが,情報を得ることの重要性を感じた.

例えば,ホリエモンは,3年程前から,メルマガやホリエモンチャンネルで,暗号通貨について触れている.そして,自身が持っている通貨についても語っている.ビットコイン,NEM,モナなど.もし,この放送を見て,ちょっと買って人がいたら,今は億り人になっていただろう.

情報は身近にある.しかし,かなり見落としている.早く情報を取り,自分で体験したり勉強したりしておこうと思う.

【ホリエモン】堀江貴文のメールマガジンを購読登録してみた!

 

3. Steemit, Dtube, ALIS, Kikとか

暗号通貨に代表されるように,ブロックチェーン技術が熱い.

私が注目しているのは,Steemitのようなソーシャルニュースサービスのようなものである.個人が記事を書き,他のユーザーの評価に応じて,暗号通貨を報酬として受け取る.今までの中央集権型のメディアではない.

日本でもALISという類似のサービスが開発されている.また,Steemのブロックチェーンを使った動画版のDTubeもある.メッセージアプリKikはKinという暗号通貨を作り,ユーザー,クリエーター間で価値を互いに交換できるような場所を作ろうとしている.

今後は,ブロックチェーン技術を使った非中央集権的なメディアが流行るかもしれない.

仮想通貨 KINトークンについて調べてみた!
暗号通貨Steemを稼げる分散型動画プラットフォームDTubeの使い方を紹介

 

4. 自分のやりたいことをやれ!

Youtubeをだらだらと見たり,ラジオを聞くことが多い最近.

自分のやりたいことをやれ!という人が多い気がする.具体的に,名前をあげると,落合陽一,三浦瑠璃,村本大輔,堀江貴文,西野亮廣,Wasabiなど.

やっぱり自分のやりたくないことをやると,楽しくないから,いいことがないと思う.

 

5. 西野亮廣

キングコングのツッコミ.テレビでは嫌われキャラや,勘違い,痛いなどの扱いを受けることが多いが,最近では,レターポットなど新たなサービスを作ったりしている.私もレターポットは使って見たいと思う.

今後の彼の活動から目を離せない.

 

6. 悪口を言う人は,嫉妬してるだけ

ツイッターを見ていると,私がフォローしている,落合陽一や村本大輔,ホリエモンに関して,とにかく叩く人が本当に多いように思う.朝生からもう1週間以上経っているのに,未だに,ツイートしている人がいる.

また,暗号通貨で稼いでいる人に,とにかく,悪口的なツイートをしている人もいる.

ただ,彼らが悪口を言う気持ちも私はわかる.私もそういう感情を持っているからである.凄い人,楽しく人生が充実している人を見ると,どこか,攻撃できる箇所を見つけてしまう.

こんなことなぜするかというと,その人たちを自分を比較して,負けていると感じて,嫉妬しているからである.ホリエモンの悪口をツイートしている人は,ホリエモンに嫉妬しているだけである.

私自身,こういう感情を持っていることを認識しているが,この感情は,自分の成長には繋がらない.この感情を持つ暇がないくらいに,自分がやりたいことをやる時間で自分の人生を埋めたいと思う.

 

7. みんなと同じが正しいという教え

日本では,みんなと同じが正しいと小学生から教えられる気がする.みんなに合わせましょうや,和を乱さないという言葉は子供の頃に学校で,聞かされていたと思う.

だから,誰かがまわりのみんなと違うことをすると,みんな不安になって,その違うことをしようとする人を叩くのだと思う.

例えば,Wasabiさんという人がいる.彼女は,大学を卒業して,就職せずに,ドイツでフリーランサーとして働き始めた.彼女は,大学生のときに,就職せずに,フリーランサーとなると周囲に言うと,周囲は反対したらしい.

しかし,反対する周囲の人は,海外でフリーランサーになった経験がない人ばかりだったので,無視したらしい.

私は,反対した周囲の人は,論理的な理由はなかったと思う.多分,多くの人と違うことをする人に対して,反射的に不安を覚えたのだと思う.本当にWasabiさんが成功してしまったらどうしようとも思ったかもしれない.ある意味嫉妬したのかもしれない.「悪口を言う人は嫉妬しているだけ」と近い状態のようにも思える.

ちなみに,落合陽一さん曰く,みんなと同じが正しいという教えは,ソフトウェア開発には,不向きだという.工場で効率的に製品を製造する際は,「みんなと同じが正しい」は有効であるが,ソフトウェアは,1人が何か面白いコードを書き切ったら,終わりのため,多様性が最も重要だそうだ.

 

8. レールを外れると他人と比較しなくなるかもしれない

「みんなと同じが正しい」という考えは,周囲の多くの人が良いと考える人生の「レール」を作ってしまう.

例えば,大学に進学した人にとってのレールは,大学を出て,大企業に就職し,結婚し,家族を作り,マイホームを買い,そこそこに出世し,1つの企業でサラリーマン人生を終えて,老後は夫婦でのんびり過ごすみたいな.

このレールに乗ることが,正しいと考えてしまう.そして,そのレールに乗っている人の間で,他人と比較して,自分の幸福や不幸を認識したりする.つまり,幸福の指標が,周囲によって作られてしまう.

だから,結婚しないと焦ったり,就職できないと焦ったり,出世できないと焦ったりするのだと思う.

そのレール内で,上位5%に入れる人は,楽しいかもしれないと思う.ただし,そのレールの中で,負け続ける人は不幸に感じてしまうだろう.私は,この負け続ける人に分類される,いや,既にレールを外れたから分類されていたと言うべきか.

レールを外れるとどうだろう?

レールを外れると,比較対象がなくなり,「みんなと同じが正しい」というルールを適用できなくなる気がする.そして,自分の幸福指標で人生を生きることができるのではないかと思う.

レールを外れると,他人と比較することで生まれる劣等感や不幸感はなくなるのではないか?と思う.

2つのレールを外れて生きる海外フリーランスWasabiが凄い,でも彼女を目指してはいけない

 

9. 村本大輔のAbemaの番組,土曜Theナイトが面白い

面白い!村本大輔さんは,今後,アメリカでコメディアンとして舞台に立ちたいと考えているらしい.

西野さんや綾部さんのようにチャレンジしようとする人をバカにして叩く傾向に疑問を抱いているみたい.彼らがとったリスクをなぜ評価しないのか?と語っていたのが印象的.

話が面白く,ゲストとの絡みも本気で面白い,1時間半ほどの話も飽きずに,全然見てられる.

アメリカへの語学留学のため,一旦終了してしまったが,またやってほしい.

 

10. 選挙に行っても意味ないと言うと,周囲に言われること

私が「選挙に行っても,意味ない,なぜなら,自分の1票がなくなっても結果は変わらないから」と言った時,周囲の人はすぐに,「そういう考えの人が増えたら,誰も選挙に行かなくなるから,行くべき」だと言う.

でもこれっておかしくないか?

私が行かないだけで,同じように行かない人が増えることはない,私が世間に影響力のある人なら話は別だが, わたしが行かないことが起こることは,私の1票がなくなるだけだ.

ちょっと思ったから書いてみただけです.

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