この記事は、35歳でインフラエンジニア未経験から、インフラエンジニアに転職した私の記録のVol.2です。
今年の6月に3年以上勤めたIT企業を退職して、11月半ばからインフラエンジニア(クラウド中心)として就職しました。入社して、2週目が終わったので、書いていきます。
2週目(4日間)でやったこと
- 社内インフラに関するレクチャー(AWS、GCP)
- 社内インフラ理解のためのワーク
- 小さなタスクいくつか
今週は、4日間だけだった。そして、レクチャー中心だったので、あまり、仕事をした感はまだない状態でした。ただ、覚えることは多いし、理解が不十分のところも多いです。少しだけ小さなタスクに取り組んだけど、自分にとっては、勉強になる内容でした。レクチャー後に自分で設定を確認しつつ、まとめると理解が進みました。このようなワークを継続したいものです。
思ったこと
今週良かったことは、メモとかTODO管理をどのツールを使用するか定着したこと。会社ではBoxというクラウドストレージを使用しており、その機能の一つであるBoxNotesというメモアプリで管理するのが良いと着地しました。先週は、Excelにメモしたりして、やりづらかったです。自分用のBoxのディレクトリ分けとかも丁寧に整理できていて、かなり、自分のやり方的な部分が定着してきたように思う。次は、メールやチャット関連の整理をもっと進めたい。
メールに関しての、技術的な知識不足だったけど、休みの日に勉強して基礎的な部分がわかると社内のインフラ構造も少しわかるようになってきた。細かいところは設定を確認しながらまとめるワークを通して理解を深めたい。
来週から、定常業務の引き継ぎ、障害対応、依頼対応などのタスクがどんどん入ってくる予定。腰を据えて勉強できる期間は終了。今後は、業務を通して、社内インフラや仕事への理解を深めていこうと思う。
以上、入社後第2週でした。今週は時間が取れずに簡単ブログで終わりました。来週は、入社後初の5日間勤務。睡眠だけはしっかり確保して臨もう!