いよいよ8月1日から、北海道の赤平市に引越し、住み始めました!
今回は、北海道移住の引越し後準備について書きます。私が北海道赤平市に引越した後にやったことについて紹介します。
引越し後準備という言葉のおかしさは置いておきましょう。
と〜げ
引越し前準備については、こちらの記事を読んでください。
関連記事:北海道移住の引越し前準備
引越し後準備
京都府京都市から北海道赤平市に引っ越したという、私を例にやったことを書きます。
北海道の新千歳空港へ
引越し日の前日、関西国際空港から北海道の新千歳空港へ移動しました。
今回はPeachを利用しました。LCCは安くて貧乏人には有難いです。エアトリで各航空会社のチケット料金を比較できます。
レンタカーとwifiルータの受け取り
私は車を持っていないので、新千歳空港から赤平市への移動のためと、引越し後に役所に行ったりする足として、3日間だけレンタカーを借りました。
また、光回線の工事までの間、wifiルータをレンタルしました。
新千歳空港でwifiルータを受け取り、レンタカーで赤平方面に向かいます。
前日に車中泊
次の日の朝に滝川の不動産屋さんでアパートの鍵を受け取る予定だったので、この日は滝川の道の駅で車中泊しました。
いざアパートへ
次の日、不動産屋さんで鍵を受け取り、赤平市のアパートへ向かいます。
そして、アパートに入って、前日購入しておいたアースレッドW(いわゆるバルサン的なやつ)を噴射しました。その間に役所に行きます。
【第2類医薬品】アース製薬 アースレッドW 6−8畳 10GX3個
噴射1時間後に家に入ると、2匹ほどの虫が苦しそうにしていました。もともと、虫があまりいなかったみたいで、アースレッドWを使う必要はあまりなかったみたいです。。。
役所手続き
赤平市役所(GMap)の中はクーラーが完備されていないようで、窓を開けて暑さに対応していました。でも、そこまで暑くはなく結構快適でした。
まず、転入届を書いて提出。そしてマイナンバーカードを提出。マイナンバーの住所を変更するため、パスワードが必要になります。
パスワードは3回間違えるとロックがかかり直ぐに手続きできなくなるらしいので、注意が必要です。私は奇跡的に記憶を頼りに思い出しました。
そして、国民健康保健の手続き。保険証は後日郵送されるとのことです。また、保険料の振込については、前の場所から昨年の収入情報を取得して赤平市の保険料を算出してから振込用紙を送るということです。
ちなみに赤平市の国民健康保険料は京都市よりも高いです。。。
総所得300万円の場合のは、年間で6万円くらい違ってきます。
- 赤平市 = 39万3,044円
- 京都市 = 33万3,133円
免許証の住所変更
赤歌警察署(GMap)で住所変更が出来ます。
帰り際に、もし仕事が決まっていなかったら警察官の募集をしているのでどうですか?と言われました。そんな立派な仕事出来ません。。。
電気、ガス、水道
電気に関しては北海道電力のサイトから開通手続き済み。水道に関しては大家さんが月額定額でやっているので手続きいらず。開栓したら水はすぐに使えました。
ガスに関しては、立会いがありました。ガスの開栓、給湯器の使い方、警報器の設置をしてくれました。
このガス会社が給湯器周りの水抜きの仕方を教えてもらうついでに水道の水抜き方法を教えてくれました。アパートは水抜き箇所が多くかなり手間がかかりそうです。冬は大変そうです。。。
トイレについて
私のアパートは、水洗トイレではなく、汲み取り式トイレです。赤平市に汲み取り式トイレが多い訳ではありません。私のアパートは古い物件なのでレアなケースです。
汲み取り式の場合、定期的に汲み取りを業者に頼む必要があります。ちなみに、赤平市内の汲み取りの料金はこんな感じです。
- 基本料金:4,250円(500Lまで)
- 従量料金:500Lを超えると50Lごとに425円加算
結構します。。。
500L溜まる期間を今後知っていく必要があります。
民間賃貸家賃助成の申請について
申請には、戸籍の附票が必要になるため、赤平市に住民票を移したあとに本籍地に戸籍の附票を請求しなくてはいけません。
申請方法についてはまた詳しく書きます。
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