ポーランドで一回は釣りをしてみたいと思い,クラクフにある釣り具屋に行ってみました.今回は,その報告を書きます.
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釣り具屋「Głowatka」
場所は,クラクフの旧市街から少し歩いたところにあります.ホームページ
まず,釣具屋の外観!
でっかい鯉みたいな魚を持ったお兄さんと,
網一杯の鮒(フナ)のような,ウグイのような魚を見せて満面の笑みのおじさん...
正直,日本だとあまり釣っても喜ぶ人がいない魚ですよね.ポーランドだと釣りの対象として代表的な魚なのでしょうか.
中に入ってみます.いわゆる普通の釣具屋ですね.
日本のSIMANOの竿がありました.
製品の値段
フライロッド:249PLN, 189PLN, 172PLN.
日本円だと5000円から7000円といったところです.ロッドのグレードとかわからないのですが,激安という感じではないですね.
ルアープラグ:19.9PLN.
日本円で600円.日本とあまり変わらない値段です.
ポーランドの代表淡水魚
ポーランドでは,どんな淡水魚を釣るのだろうかと思っていましたが,店内に答えがありました.4種類の魚のオブジェが飾っていました.
トラウト
見た目,ブラウントラウトかニジマスっぽい感じです.やはりトラウトはポーランドでも人気の魚のようですね.やっぱりサケ科の魚はかっこいいです.
パイク
カワカマス科の属.パイクとは,つるはしの意味で頭部の形が似ていることからその名が付いたそうです.実は,以前イギリスのケンブリッジ大学近くのケム川で釣っている人を見たことがあります.体の模様はアメマスそっくり,頭部がとんがっています.パイクはいくつか種類がありますが,ポーランドで釣れるのはおそらくノーザンパイクかと思われます.
鯉(コイ)
日本でも,鯉釣りはありますが,あまりメジャーではないですよね.確かにでっかいけど...
鮒(フナ)みたいなウグイみたいな魚
これは名前わかりません.興味ないので検索もほどほどで.
一言
とくにまとめることもないので一言.ワーホリ中に一回は釣りに行きたいものです.
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