以前,エストニア タリンの旧市街の観光スポットを紹介しました.
タリンの旧市街はメジャーな観光スポットですが,旧市街以外にも面白い場所はあります.
今回は,エストニア タリンの旧市街以外の新スポットについて書きます.
テリスキビ・クリエイティブ・シティー(Telliskivi Creative City)
オシャレなカフェやブティックが集まっている地区です.ここは元々工場だった場所で,建物はそのまま使用していて,工場跡地の雰囲気が残っています.タリンでは若者を中心に,最もホットなスポットのようです.
多くのショップが入っているビルの中.服や雑貨の店が多いようでした.
季節のせいか,あまり活気は感じませんでしたが,人は結構いました.夏に訪れると,また違った雰囲気なんだと思います.
工場跡地をそのまま使った感が残るショップやカフェがあります.
と〜げ
ロッテルマン地区(Rotermann City)
Telliskivi Creative Cityのコンセプトと似ている地区で,元々工業地区だった建物を改修して,今は,ショップやオフィス,レストランなどが入るオシャレで高級感のある地区になっています.
レストランが並ぶ通り.
工場の跡地感がわかります.
近くには,大型のショッピングモールがあります.
タリン大学(Tallinn University)
Cafeで偶然,タリン大学の日本人大学院生と会い,大学をちょっと案内してもらうことになりました.
タリン大学は2005年創立の新しい大学です.基本的に文系の総合大学なのだそうです.留学生も多く,授業は基本英語で行われるそうです.ちにみに,日本人はほとんどいないです.というかアジア人自体が非常に少ないそうです.
大学の内部には,普通に入れます.
大学内には,こういうカッコいい空間があります.ここは,電源もあり,休憩スペースとして最高でした.
図書館にはカッコいい椅子もありました.
大学内には,食堂(カフェ)が3つあります.私も,食堂で昼食をとりました.
サラダと豚肉とご飯と飲み物で,6.5€くらいだったと思います.
最後に
旧市街以外の新スポットを紹介しました.正直,冬に行ったせいか,あまり楽しめませんでした.季節を変えて,また,行って見たいものです.
今回紹介した新スポットは地球の歩き方にも載っています.