最近、仕事内容が少し変化しそうな微妙な時期に差し掛かり、Linuxの基本的な知識不足を痛感しております。その都度、調べて断片的な知識を少しずつ積み上げている感じです。しかし、いまいち、身についていきません。そこで一度、体系的に学ぼう!ということで、「新しいLinuxの教科書」という書籍を購入しました。
今後、少しずつ読み進めて行く予定です。Chapter20まであるので、数か月かかりそうです。このページは、読み進めるごとに勉強になったところのメモ書きとして利用していきます。あと、感想とかも書きます。少しずつ内容が追記されていく予定です。
あくまで個人のメモ書きなので、他人の参考にはあまりならないかもしれませんが、まあ、良かったら、どんな本なのかという概要を知る意味でも目を通していただければと思います。
「新しいLinuxの教科書」
Chapter01 Linuxを使ってみよう
02 Linux環境を用意する ディストリビューションとは
- Linuxは本来「Linuxカーネル」を指す狭義の言葉
- カーネルとはOSの中核となる部分で、コンピュータのハードウェア制御を行うソフトウェアのこと。
- 「Linuxディストリビューション」とは、このLinuxカーネルに加えて、基本的なコマンド群やアプリケーションなどを含めてパッケージングしたもの。広義のLinux。