映画「おさるのジョージ」で英語勉強 #2

映画「おさるのジョージ」をディクテーションする英語学習をしています。継続的に行っていく予定です!

Amazon Primeは通常、英語字幕が出ないのですが、Subtitles for Language Learning (Prime Video)というChromeの拡張機能を利用すると、英語字幕を付けることができます。英語字幕の単語の意味も表示できたり、字幕の出すタイミングを調整できたり、音声スピードも変えることができます。とても便利なので、おすすめです。しかしも無料です!Netflixを利用している人は、同じようなLanguage Reactorという拡張機能がおすすめです。

では、ディクテーションをやっていきましょう!

ディクテーション

太字のセンテンスが正解だった(ディクテーションできた)センテンスです。

  1. Look at that. Impressive huh.
  2. Ms Tanna, why do we have to come to this boring museum every single week?
  3. It’s not boring. It’s very interesting.
  4. This red hot dinners, eventually became microwave. Auh.
  5. Oh no. Fire..
  6. Yes, where was I?
  7. Hey is that real spear? We play with it?
  8. The museum is the place where we observe. We don’t play.
  9. たくさんしゃべっててわからん。。。
  10. Children be polite.

正解率 4/10

正解スクリプト

  1. Look at that. Impressive, huh?
  2. Miss Dunlop, why do we have to come to this boring museum every single week?
  3. It’s not boring. It’s very interesting.
  4. This led to hot dinners. Eventually became the microwave. Three two one.
  5. Oh Oh no. Hot Fire’s hot.
  6. Yes, where was I?
  7. Hey, is that a real spear? BOY: Can we play with it?
  8. Kids, a museum is a place where we observe. We don’t play.
  9. This stinks. What else can we do? Yeah, this is boring.
  10. Children, be polite.

重要表現や発音とか

  1. なし
  2. why do we have to ~と聞いた時点で、「なんでこんなことしなきゃいけね〜んだよ」という感覚で聞けるようにしたいものです。
  3. これは完全に聞き取れた!
  4. ledとredと聞き間違い。LとRの発音の聞き分けができていない。redを炎として使っていると思ってしまった。th e microwaveの冠詞theを忘れずに。
  5. Fireのあとのhotが聞こえなかった。。
  6. where was I? = どこまで話したんだっけ?
    単純でわかりやすい表現だけど、自分ではなかなか使えない。覚えよう。
  7. 冠詞aを抜かしてしまった。Canも聞き取れなかった。。
    「that a」のtはlの音に変化して、「thala」という風に聞こえる。
  8. ところどころ冠詞間違えている。ここでは、この博物館だけでなく、一般的な博物館の話をしているから、theではなく、aを使っている。
  9. stinks = 最悪〜、みたいな意味だそう。「what else」のtがlの音に変化して、「whalelse」と聞こえる。
  10. なし

「t」の音が、「l」の音に変わる音声変化は、かなり頻繁に出てきます。調べてみると、「フラップT」と呼ばれる音声変化のようです。フラップTの定義は以下。

Tの音が、下記条件のもとで「LとDの間のような音」になる音声変化

英語のフラッピング/フラップTって?初心者にも分かりやすく説明します

以下条件時にフラップTの音声変化が生じるそうです。

  • Tが「母音と母音」もしくは「Rと母音」に挟まれている
  • Tの直前の母音にストレスがある(1単語内でフラッピングが起こるとき)

有名なのだと、shut up:シャット アップ → シャラップ とか、water:ウォーター → ウォーラー とか。ちなみに、「フラップT」はアメリカ英語特有の音声変化で、イギリス英語ではないようです。

参考サイト:英語のフラッピング/フラップTって?初心者にも分かりやすく説明します

リスニングの時に気をつけるだけではなく、自分が発音するときも意識して取り組んでみようと思います。

さあ、今日もやれた!明日もやろう!!

「おさるのジョージ」の英語絵本もあります。しかもKindle版もあります!要チェックや!

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