毎日美女22人目です.
毎日美女・・・街で見かけた美女の写真を毎日ツイートする私の活動.もちろん許可を取って.
毎日美女については過去記事を参照ください.
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この撮影後記では,撮影をするまでの声をかけることや撮影そのものに関する失敗,反省を綴ろうと思います(たぶんそんな感じで).
では,22人目の毎日美女についての撮影後記をどうそ!撮影後記は丁寧語を使わない感じになると思います.ご了承ください.
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今回の美女
ポーランド ワルシャワの文化科学宮殿近くにて.
ポーランド第一号!「Of cause!」と快く,撮影に応じてくれてありがとう!
苦戦...
ワルシャワでの初めてのトライ!しかし,苦戦...理由は2つあると思う.
1つ目の理由
寒い上に天気が悪い.ブルガリアでは最高気温が30度近くだったが,ワルシャワに来たら,最高気温が16℃くらいで寒い,しかも雨続き.
天気が悪いと,外にいる人も減るし,公園のベンチでリラックスしてるような光景はなくなります.歩いている人もなんとなく暗い気分に見える.2年前にワルシャワに来た時の夏の開放的な雰囲気はない.
また,自分自身もテンションが低くなってしまう.声をかける対象も少なく,またかけづらくなる.
2つ目の理由
ワルシャワが都会のせいか,みんな歩くのが早い.寒いせいもあるけど,明らかに,ブルガリアと速度が違う.声をかけづらい.
これからの季節は,夏と比較すると難しくなると思う.違う方法を考える必要が出て来た.外じゃなくて室内を対象にするとか.
この日の文化科学宮殿.
この日の戦績
1勝2敗.
1回目に声をかけた娘は,ベラルーシ人ということで断られて,2回目の娘は成功!3回目は,笑顔を見せてくれたが,断られてしまった.
どこかよい場所を見つける必要がありそう.
今回の学び
私は,声をかけるときの第一声は,「Hello, can you speak English ?」.
いきなり,名前を名乗ったり,趣旨を説明したりするのも変かと思い,クッション的にこの第一声にしていたが,これは結構良いと思う.
理由は,高い確率で「Yes !」という回答を得ることができるからである.ヨーロッパの若者の多くは英語が話せる.特にワルシャワのような都会ではかなりの高確率で英語を話すことができる.
そんな状況で,「Hello, can you speak English ?」とわざわざ聞く必要はない.
しかし,藤沢数希の「ぼくは愛を証明しようと思う」の中で,女性に「Yes」と言わせることで,自然とラポールが形成されて,肯定的な雰囲気を構築することが可能である,ということが書かれていたことを思い出した.「イエスセット」というテクニックだそうだ.
私はあまり意識をしていなかったが,自然に「イエスセット」を使っていたのである.今後もこれを使っていこう.
ただし,英語圏の国では使えないですね.あまりに不自然になってしまう.
藤沢数希の「ぼくは愛を証明しようと思う」はマンガもある.非常に読みやすい.私も読み直そうと思う.